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「00警察署と、若いカップルに感謝!」

「00警察署と、若いカップルに感謝!」の巻き


一昨日のことです。

あるショッピングセンターの巡回バスに乗りました。

終点は、某ショッピングセンター。

その終点になって気がつきました。


さっきまで、持っていた鞄がない!


僕の奥さんから 預かった鞄が無くなっていました。

どうしたんだろう?

バスの運転士さんも一緒になって 車内を捜してくれました。

なにか腑に落ちず、バスから降りると

若い青年が、僕の方に歩いてきて

「もしかして、このくらいの鞄さがしていますか?」

と、話しかけてきました。

「はい、そうです!」

と、なんでこの方、鞄を知ってるんだろうと一瞬思いましたが

青年が、

「向こうに、不審なおばさんが、走っていきました。きっと鞄をもっています! いきましょう!!」

と、僕をうながしてくれました。

僕は、とにかく走って 店内へ・・・

すると、入ってすぐのところの トイレに青年の彼女さんがいて

トイレからでてきた 不審なおばさんを指差して 

「この人!」

と 合図してくれました。青年の彼女さんは、その不審な女性を

つけていてくれたんです。

僕は、そのおばさんに近づいて、

「すいません」

と、声をかけ、両手を広げてその人を止めました。

不審なおばさんは

「なんですか!!どいてください!!」

と、強気の言葉でしたが、

「実は、家内の鞄がないんです。まちがってたらごめんなさい、

いま、調べてもらうので少しだけココで待っててください」

と、話しました。 

もし、間違っていたら 土下座でもなんでもするつもりでした。

不審なおばさんは、

「しらないわよ!どいて!!」

と、僕の手をはらおうとしましたが、

僕は、制している手ははらわず、そのまま

「本当に、ごめんなさい、 間違ってるかもしれませんけど

もうすこしだけ・・」

と、お願いしました。


すると、トイレから 青年の彼女さんと、僕の奥さんが出てきました。


「あったよ! トイレの汚物入れの中!!お金だけ なくなってる!」


はい、確定!

僕は、

「警備員のところにいきましょう!」

と、そのおばさんを うながしました。

それでも

「私じゃない、なんで私なのよ!」

との事でしたので、

「バスから降りて、トイレに入った人は あなただけなんです!」

と伝えました。

「そんなのわかんないじゃない!」

とも おっしゃるので、

「いいえ、ありえません!」

と、話しました。


すると、その不審なおばさんの 旦那さんのような人が僕に

どこからともなく 近づいてきて

「どうしたんですか?」

と、声をかけてきました。

僕は、

「すいません、奥さんがもしかしたら 鞄を持っていかれたかもしれな

いので、いまから警備の方を呼ぶところなんです」

と、伝えると、そのご主人冷静に

「いくらですか?」

とのこと、無くなった金額を伝えると

なんと、そのご主人、自分財布をとりだして

「これでいいですか?」

と、お金を差し出しました。


カッチーーン!!


ありえない・・・


僕ね、怒りで 死んじゃうかと思いました。


「お金の問題じゃないでしょ! 申し訳ないですけど、告訴させてもら

います!警察にいきましょう!」


その後、ショッピングセンターの スタッフのみなさんのご協力により

警備員室へ、そして警察へ。


それから、何時間か調書をとってもらいました。

その後、容疑者は自供して、無事に逮捕となりました。


警察の方達は、ものすごく親切で、一生懸命動いてくださいました。

そして、目撃者の方も。

青年カップルに 感謝です!

この方達、一部始終、車内でのことを 見ていてくださってたんです。

僕が、鞄を知らないうちに落としてしまって、それを 後ろの座席に

いた、容疑者たちが拾ったところも・・・

ショッピングセンターについてからは、彼女さんが 容疑者を尾けて

携帯電話を使って、彼氏さんとやり取りをしていたそうです。

僕達が、到着後にバスの中を捜しているのを、彼氏さんが確認して

やっぱり・・・

と思い、僕に声をかけてくださったのだそうです。



いるんですね・・

こんなに、いい人たちが・・・

人の為に、こんなにしてくださる方達が・・・

もう、僕ね、

感謝、感謝、感謝です。

いま思い出しても、涙がでてきそうです・・・

こういういい人たちにめぐり逢えて。

本当にありがとう!!


警察の方達の中には、偶然にも同郷の方や、来週お墓参りにいく

鹿児島のおじいちゃんの隣町出身の方がいたり・・・

なにか、不思議な感じでした。


それと、次の日に 僕はお金の「価値観」を勉強するセミナー

に参加することになっていたので、 それも不思議でした・・・


わずかばかりの「お金」で、人の道を間違ってしまった人たち・・

なにか、とてもせつないです・・



この日、僕はたくさんのことを学ばさせていただきました。

あらためて、


人のあたたかさ!


優しさ!


勇気!



本当に、ありがとう!!


目撃者の方

警察の方

ショッピングセンターのスタッフの方


僕ね、この気持ち忘れない・・・



本当に、



本当にありがとうございました!!